施工事例

スポーツジム・医療施設・飲食店・学校・車両・商業施設・オフィスももちろん住宅も幅広く対応。

光触媒とは、太陽光、蛍光灯、LEDなどの光を受けて強力な酸化力を生み、接触してくる有機物や細菌などの有機物質を除去する環境浄化物質のことで、代表として酸化チタンが広く知られています。

クオクリアの表面で酸素と光子が反応し、原子状活性酸素となり、有機物・細菌・ウィルスなどに対して原子レベルで、これらを分解・破壊します。

クオクリアは、独自の技術により、酸化チタン分子を素粒子(2nm)にまで分解し、水中に安定分散させた無色透明のチタン素粒子分散液です。

酸化チタン分散液は無色透明であることで、光触媒機能を持続させ、美的問題をクリアできるのですが無色透明をそのまま維持させることが難しいのです。
クオクリアは、類似の酸化チタン分散液と異なり、白濁しません。

粒子2nm以下のチタン素粒子は表面上の原子に対し電子結合(自己結合)するため、従来の光触媒の弱点だったバインダー(接着剤)の必要がありません。

キッコーマン社ルミテスターSmartを使用した、ATP+ADP+AMPふき取り検査(A3法)※によるATP濃度チェック

A3法はキッコーマンバイケミファ独自の測定法でATP(アデノシン三リン酸)を汚染指標にして、ATPだけでなく、
ADP, AMPも測定位することでより高感度の測定が可能な方法です。ATPはあらゆる生物がもつ物質であり、食品や菌をはじめとした「有機物」の多くに共通して存在しています。ATPが多ければ洗浄不足( =汚れが多い状態)であることがわかります。

岩盤浴内でクオクリア施工前と施工後に同じ場所に接地させ、24時間、常温放置後、培地内の状況を観察した。
(FoodStamp寒天培地使用)

施工前の培地には、大腸菌のコロニーが散見されるが、クオクリア施工後の培地は殆ど変化が見られない。

クオクリアを施工することにより、施工面の抗菌力がアップし、菌の増殖を防いでいることが証明されている。
3ヶ月間の継続観察によるデータでも同様に、施工面の菌の発生を防いでいることが確認されている。

クオクリアは外気でモノに接触することで、電子は原子を求め、電子のままで結合します。
そのモノの表面では物質表面上の電子組成が変換され、半永久に触媒活性を示します。

また、施工面への接着剤(バインダー)を必要としないため、バインダーの劣化とともに剥離することがなく、長期間持続します。

施工面に電子的に結合するクオクリアなら、どんな材質にも結合することができます。また、弱い光でも光触媒機能を発揮するため、屋内屋外を問いません。

皮膚刺激性試験

  • 試験目的
    皮膚刺激性をウサギを用いて検討することを目的とした。
  • 要約
    日本白色種の雄性ウサギ3匹を用いて、皮膚刺激性試験を実施した。
    0.5ml を2.5cm × 2.5cm のガーゼパッチに塗布したものをウサギの背部皮膚に4時間適用し、パッチ除去1時間後、24時間後、48時間後及び72時間後に皮膚反応を観察した。
    その結果、観察期間を通じて被験物質適用部位に紅斑(痂皮)と浮腫の形成は認められなかった。
    本試験条件下では、皮膚一次刺激性インデックス(PCI)は0であり、「Non-irritant(無刺激物)」であると判断する。

急性経皮毒性試験

  • 試験目的
    ラットを用いて急性経皮投与による毒性を検討することを目的とした。
  • 要約
    Sprague-Dawley系雌ラットを用いて急性経皮毒性試験を実施した。
    投与量は2000mg/kgの1用量(限界試験)とし、雌5匹のラット背部皮膚に24時間貼付(投与)した。
    24時間貼付後14日間に亘って生死の有無、一般状態観察及び体重測定を実施し、その安全性を評価した。
    その結果、14日間の観察期間を通して死亡例は認められなかった。
    一般状態の観察において異常は認められなかった。
    体重推移については、投与後1日に経皮投与の物理的なストレスに起因する体重減少がみられたが、いずれの動物もその後は順調な増加が認められた。
    以上の結果より、ラット急性経皮投与におけるLD50値は2000mg/kg 以上であり、本被験物質は経皮投与により毒性を発現しないものと判断する。

急性経口毒性試験

  • 試験目的
    急性経口毒性試験をマウスを用いて検討することを目的とした。
  • 要約
    ICR系雌マウスを用いて急性経口毒性試験を実施した。
    試験群には20mg/kgの用量で単回投与した。
    14日間に亘って生死の有無、一般状態観察及び体重測定を実施し、その安全性を評価した。
    その結果、14日間の観察期間を通して死亡例は認められなかった。
    一般状態の観察において異常は認められなかった。
    以上の結果より、マウスにおける単回経口投与によるLD50値は20mg/kg 以上であり、本被験物質は経口投与により毒性を発現しないものと判断する。

一度の施工でお部屋や施設そのものが抗菌環境に。

毎日・毎度の除菌・消毒
その手間・ストレスから解放される!

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施工後には、ブランド公式の光触媒施工済みのステッカーを設置します。
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